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イランの基本情報


イランイスラム共和国

イラン国旗

164万5000km2(日本の約4.3倍)

約7240万人

テヘラン

リアル

ペルシャ語

セイエド・アリー・ハメネイ氏

マフムド・アフマディネジャド氏

→2005年6月当選。それまで2期8年大統領を務めた「改革派」のハタミ氏に代わって誕生した「強硬保守派」の大統領。【貧富の差を縮小し、政府と国民の距離を縮める】と主張しており、国民の声や各国との関係等、内外の課題への対応が注目されています。



イラン周辺地図




1:イラン高原、2:中央砂漠、3:テヘラン



 世界地図上ではアジアの南西部にあり、北はカスピ海、南はペルシャ湾とオマーン海が広がっています。イランには日本と同じように四季があります。

 しかし大きな国土の中には山岳地帯(南のザクロス山脈や標高5671mのダマバンド山を含む北のアルボールズ山脈etc…)や、その間に壮大な高原があり、忘れてはならない国の5分の1を占める中央砂漠も存在するため、かなりはっきりとした気温の変化があるようです。

 常に湿度は低めで過ごしやすいとは言え、首都テヘランでも冬は0℃以下、夏は40℃を超える日もあります。

 ペルシャ湾岸の冬は沖縄の冬と似て20℃前後と過ごしやすいですが、旅行などで国内を巡る時は、春(3〜5月)や秋(10〜11月)が良いかもしれません。




1:休日の川原、2:カスピ海のキャビア、3:ダマバンド山



 イランの女性は普段外出時に頭に「ルーサリ」と呼ばれるスカーフを被り、上着はゆったりとした「ファント」という物を着ます。もしくは「チャドル」と呼ばれる頭から足首まで全体にかぶす着物も使われています。

 イランでは女性は神聖なものとされ、また宗教的な観点から体のラインが出ない物を着て守る慣習があり、外では皆このような服装をしています。ですので日本から旅行に行った際も、女性はスカーフなどで頭を覆い、ゆったりとした服装を心がけるようにしましょう。
男性も極端な肌の露出は避け、身だしなみをきちんと整えておくことが基本です。

 また、公衆の場で男女が手をつなぐことも好ましくありません。アルコールの飲酒については宗教上の理由により禁止されています。飲むこと、持つこと、人にあげること、人からもらうこと、売買…などは犯罪になってしまいます。規制が多く堅苦しいというわけではなく、観光経験のある日本人の意見には「イランの人々は気さくで接しやすい」と、良い印象が多いようです。その決まり事自体がイランの文化として古くからあるものだからなのでしょう。他人に対する温かさや、家族を大事にする愛情は、もともと日本人が持つやさしさや民族愛と大変似ているものですから、遠く離れた国なのにきっと身近に感じることでしょう。

 渡航人、外国人として基本的な自分の身を守る意識を持ちながら、(イラン大使館より国境付近の渡航注意が呼びかけられています:2004年7月現在)是非イランの社会ルールを守って、楽しい旅になりますように…